【経営者のつぶやき】時代の変遷
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2022.06.22今年は東北新幹線の開業から40周年。
JR東日本では、【新幹線イヤー2022】と題して、各駅等での各種イベントや「200系カラー新幹線」を走らせている。※写真は福島駅6/21
以前、日本の警備業の起こりについて記事にしましたが、1962年、東京オリンピック前回大会の2年前です。
「人に歴史あり」というように、物事にも歴史があります。
先日私の友人の保育園の栄養士とやり取りしている中で、このようなことがありました。
私「去年は霜被害で園児たちに送れなかったさくらんぼ、今年は用意できるけど何キロ必要?」
友人「一昨年だった。○○県のこども園で給食に出たピオーネを喉に詰まらせて亡くなったんだよね… それまでは2歳児がミニトマトで窒息死という保育園・こども園での最高年齢で、4歳児が!?と全国の保育園で激震が走ったんだ…」
私「そっか、、、んじゃ残念だけどさくらんぼは自粛だね、、、」
友人「旬の食材を経験させてあげられないのがつらいよ。いまは「餅・団子・豆・ミニトマト・キャンディーチーズ」とか使えなくなった食材がいっぱい… あ、でもぶどうならデラウェアはOK!」
・・・
思えば、新幹線で警備員の姿を見るようになったのは、2018年東海道新幹線車内で起きた殺傷事件後です。その後、在来線の警戒でも警備員の姿を見かけるようになりました。
※地方から見ているとこう見えています(福島県にいる私からみると)
前述の保育園のこと、警備員のこと、テロ等が多発、更には全世界的な情勢不安等も鑑みた場合、今の日本のある種「対症療法」的な対応は限界があるのでは・・・?と思う日々です。
そして、「警備員」は社会情勢の不安定感が増すほどに需要の増す職種だと考えます。
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